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「エアコンを取り付けたいのに、業者に断られてしまった…」そんな経験はありませんか?実は断られるには必ず理由があります。この記事では、工事を断られる主な原因を5つ紹介、それぞれの対処法をわかりやすく解説します!

1. 断られる理由① 配管ルートの問題

1-1. 配管距離が長い・経路が複雑

エアコン工事で断られるもっとも多い理由のひとつが「配管ルート」の問題です。室内機と室外機をつなぐ配管が長くなればなるほど、工事の難易度は上がります。たとえば、室内機は2階にあるのに室外機は1階に置きたい、あるいは家の反対側まで配管を伸ばしたいといったケースです。配管が長くなるとエアコンの効率も落ちるため、適切な部材の選定や丁寧な施工が必要になります。量販店や経験の浅い業者では「対応できない」と判断されることがありますが、専門業者なら問題なく対応できるケースがほとんどです。
POINT

配管が長くても諦めないで

配管が長い=工事不可、ではありません。適切な配管部材と施工技術があれば、多くのケースで対応可能です。まずは専門店に相談を。

1-2. 隠蔽配管(かくへい配管)の難しさ

壁や天井の中に配管を埋め込む「隠蔽配管」は、見た目がすっきりする一方で施工難易度が高く、断られることが多い工事のひとつです。既存の隠蔽配管を再利用したい場合、内部の状態確認が必要になります。劣化・詰まり・結露などの問題がある場合は交換が必要ですが、それも含めて対応できる業者を選ぶことが重要です。
⚫︎新規隠蔽配管(壁や天井に新たに穴を開ける)
⚫︎既存隠蔽配管の再利用(劣化確認が必要)
⚫︎隠蔽配管の延長・ルート変更

2. 断られる理由② 壁の素材・構造の問題

2-1. コンクリート・ALC壁への穴あけ

木造住宅と異なり、コンクリート造やALC(軽量気泡コンクリート)の壁へのスリーブ穴あけは特殊工具が必要です。コアドリルと呼ばれる専用機材が必要になるため、一般的な電気工事業者には対応できないことも。また、壁の中の配筋(鉄筋)の位置を事前に確認する必要があり、鉄筋を誤って傷つけると建物の強度に影響するため、経験のある業者への依頼が必須です。
ATTENTION

こんな壁は要注意!

・マンションのコンクリート壁(外壁)
・ALC(ヘーベルハウスなど)の外壁
・古い鉄筋コンクリート造の戸建て
・タイル貼り・石材貼りの壁

2-2. 断熱材・防水層の問題

壁の内部に高性能断熱材が充填されている住宅では、スリーブ(貫通穴)を開けた後の気密処理が非常に重要になります。処理が不十分だと断熱性能が落ちるだけでなく、壁内部に結露が発生して構造材が傷む原因にもなります。そのため、一般的な業者には「断熱材の家は対応できない」と断られることがあります。

また、防水層(外壁の防水シートや塗膜)を傷つけてしまうと、雨漏りのリスクが生じます。特に外壁に穴を開ける際は、防水層を正しく処理しながら施工する技術が必要です。ZEH(ゼロエネルギーハウス)や長期優良住宅など、高気密・高断熱仕様の住宅が増えている昨今、こうした施工に対応できる業者を選ぶことが重要です。
POINT

断熱住宅こそ、専門店に相談を

気密処理・防水処理を含む施工実績のある業者に依頼することで、住宅の性能を守りながら安全にエアコンを設置できます。不安な場合は、事前に施工方法を確認しておきましょう。

3. 断られる理由③ 電気容量・配線の問題

エアコン設置業者とお客様

3-1. 電気容量(アンペア)が足りない

エアコンは家電の中でも消費電力が大きい機器です。家全体のアンペア数が低い場合、エアコンを増設するとブレーカーが落ちる恐れがあり、単純な取り付け工事だけでは対応できません。この場合、電力会社への申請を含む「引込線の契約変更」や「分電盤の交換」が必要になることがあります。電気工事士の資格と手続きの知識が必要なため、資格のない業者には依頼できません。

1
現状のアンペア数を確認
分電盤のブレーカーに記載されている数値を確認。
2
取り付けるエアコンの消費電力を確認
機種によって異なるため、カタログや仕様書で確認。
3
必要なら電力会社・工事業者に相談
電気工事士が在籍する業者なら一括で対応可能。

3-2. 専用コンセント・配線が未設置

エアコンには専用の100V・200Vコンセントが必要です。
新しい部屋にエアコンを設置する場合や、古い住宅では専用コンセントがそもそも設置されていないことがあります。この場合、配線工事を含む「コンセント増設工事」が必要になり、電気工事士の資格が必要です。エアコン工事と電気工事をまとめて依頼できる業者を選ぶとスムーズです。
POINT

電気工事士在籍の業者を選びましょう

コンセント増設・分電盤交換まで一括対応できる業者なら、断られるリスクが大幅に減ります。ステレアでは電気工事士が在籍しています。

4. 断られる理由④ 室外機の設置スペース不足

4-1. 置けるスペースがない・架台工事が必要

マンションのベランダが狭い、戸建てで庭が砂利や段差だらけ、あるいは1階への設置が難しく屋根上や壁面に架台を設けて室外機を置く必要がある場合、通常の工事より難易度が上がります。架台工事は建物の状況によって費用と施工方法が大きく変わるため、現地調査なしには対応可否を判断できません。「とりあえず見に来てもらう」だけでも、解決策が見つかることがよくあります。

室外機設置の選択肢
✔︎ 地置き(スタンダード)
✔︎ 壁面取付架台
✔︎ 屋根置き架台
✔︎ 天吊り金具(マンションのベランダ天井)
✔︎ 二段置き架台(複数台設置時)

4-2. 室外機の騒音・近隣への影響

スペースが確保できても、隣家への騒音・振動・排熱の影響が理由で工事を断られるケースがあります。たとえば、室外機の吹き出し口が隣家の窓や駐車場に向いてしまう場合、トラブルの種になるとして業者が難色を示すことがあります。

こうした問題は、設置場所や向きを工夫することで解消できます。防振ゴムによる振動対策はもちろん、室外機の向きを変える・防音パネルを設置する・ルーバーで排気方向を調整するなど、専門業者ならではの対応策があります。「設置できる場所がない」と感じていても、現地を見てもらうことで思わぬ解決策が見つかることも少なくありません。

5. 断られる理由⑤ マンション・管理規約の問題

5-1. 管理組合への申請が必要なケース

分譲マンションでは、エアコンの新規設置や配管ルートの変更に際して管理組合への事前申請が必要なケースがよくあります。「工事自体は技術的に可能だが、管理組合の承認が得られていないため着工できない」という理由で断られた場合、業者側の問題ではなく手続き上の問題です。

申請に必要な書類は、工事内容の説明図面・使用機器の仕様書・施工会社の情報などが一般的です。管理規約の内容によっては、配管カバーの色や取り回し方法に制限が設けられていることもあるため、事前確認が重要です。

5-2. 賃貸物件で大家・オーナーの許可が必要

賃貸住宅でエアコンを新たに設置する場合、大家さん・オーナーへの許可取得が必要です。「元に戻せる工事か」「穴あけを伴うか」がポイントになります。退去時の原状回復を前提とした工事の提案ができる業者に相談すると、許可を得やすくなる場合もあります。また、エアコン付き物件への交換を大家に交渉する際のサポートをしてくれる業者もあります。

ATTENTION

賃貸でのNGパターン

・大家の許可なく穴あけ工事をしてしまう
・退去時に撤去費用を請求される
・工事後に管理会社からクレームを受ける

まとめ|エアコン工事を断られても諦めないでください

まとめ
エアコン工事を断られる理由は大きく5つに分類されます。
⚫︎ 配管ルートが長い・複雑
⚫︎壁の素材が特殊(コンクリート・ALCなど)
⚫︎電気容量・専用コンセントの問題
⚫︎室外機の設置スペース不足
⚫︎マンション規約・賃貸の許可問題

いずれも、正しい知識と技術・経験を持つ専門業者であれば解決できるケースがほとんどです。「一社に断られた=工事ができない」ではありません。

ステレアは、湘南エリアで数多くの難工事に対応してきたエアコン専門店です。
他社に断られた案件もお気軽にご相談ください。まずは無料のお見積もりでのご相談お待ちしております。

エアコン工事のことなら、確かな技術と丁寧な対応で安心「株式会社Stelair」にお任せください。
お客様のご要望に合わせた最適な施工で、快適な住環境づくりをサポートいたします。

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