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エアコンの取り付けや交換を検討しているとき、
「工事って何時間かかるの?」「当日、どのくらい時間を空けておけばいいの?」
と気になる方は多いはずです。
工事時間は設置環境や作業内容によって大きく異なるため、事前にしっかり把握しておくことが大切です。 この記事は、標準的な工事時間の目安から、時間が長くなりやすいケース、スムーズに終わらせるための準備
まで、わかりやすく解説しています!

1. エアコン取り外し・取り付けは何時間かかる?

エアコン エアコンのリモコン

1-1.標準工事の平均時間

エアコンの取り付け工事は、標準工事であれば約2〜3時間程度が一般的な目安です。
作業内容には、
⚫︎ 室内機の設置
⚫︎ 室外機の設置
⚫︎ 配管接続
⚫︎ 真空引き作業
⚫︎ 試運転・動作確認
などが含まれます。

それぞれの工程には細かな手順があり、
たとえば「真空引き」は配管内の空気や水分を取り除く非常に重要な作業です。
この工程を丁寧に行わないと、エアコンの冷暖房効率が下がったり、故障の原因になることもあります。

時間がかかって当然の、絶対に省いてはいけない工程です。
また試運転・動作確認では、冷暖房の切り替えや風量の確認だけでなく、冷媒ガスの圧力チェックや異音・振動の有無なども確認します。この最終確認の段階で問題が見つかった場合、修正作業が追加で発生することもあります。

ただし、これはあくまで標準的なケースです。
既存の配管穴が利用できる場合や、
設置場所がシンプルな環境であれば1時間半程度で完了するケースもあります。
一方で、高所作業や特殊な設置環境では4時間以上かかる場合もあるため、事前確認が重要です。
POINT

工事時間は「設置環境」で大きく変わります

同じエアコン工事でも、 戸建て・マンション・室外機の位置によって作業時間は大きく変動します。


たとえば戸建ての場合、室外機を庭や玄関前に設置できるケースが多く、作業スペースを確保しやすいため比較的スムーズに進みます。一方、マンションでは共用廊下の通行に配慮したり、管理組合のルールに従う必要があるため、作業の段取りが複雑になることがあります。同じ「標準工事」であっても、住まいの形態によって作業の流れは大きく異なるのです。

1-2.取り外し+取り付け同時工事の目安

古いエアコンの取り外しと、新しいエアコンの取り付けを同日に行う場合は、合計で3〜4時間程度が目安です。
取り外し作業では、
・冷媒ガスの回収
・室内機の撤去
・室外機の取り外し
・配管や電線の処理
などを行います。

「取り外すだけ」と聞くと簡単そうに聞こえますが、冷媒ガスの回収は専門的な知識と機材が必要な作業です。

フロンガスを大気中に放出することは法律で禁止されており、
適切な手順で回収・処理を行わなければなりません。この工程だけで20〜30分程度かかるケースもあります。

特に古いエアコンの場合は、配管の劣化や固定金具のサビが見つかることもあり、想定より時間が延びるケースもあります。場合によっては、配管そのものを交換しなければならないこともあります。設置から10年以上経過しているエアコンを交換する際は、配管の状態を事前に確認してもらうことをおすすめします。

また、取り外した古いエアコンの処分方法についても事前に業者と確認しておくとスムーズです。

処分を業者に依頼する場合は別途費用が発生することもあるため、見積もり時にあわせて確認しておきましょう。

2. 工事時間が長くなるケースとは

エアコンを取り付けている業者の人

2-1.穴あけや配管延長が必要な場合

工事時間が長くなる代表的なケースが、穴あけ工事や配管延長が必要な場合です。
特に、
ATTENTION

時間がかかりやすいケース

⚫︎コンクリート壁への穴あけ
⚫︎室外機を屋根置きにする場合
⚫︎配管を長距離延長する場合
⚫︎高所作業が必要な場合

これらは安全確認をしながら慎重に施工する必要があるため、通常より時間がかかります。

コンクリート壁への穴あけは、専用のドリルを使った本格的な作業になります。
壁の厚みや素材によって時間が大きく変わるうえ、壁の中の配線や配管の位置を事前に確認しながら進める必要があります。
場合によっては、建物の構造上どうしても希望の位置に穴を開けられないケースもあります。

また、室外機を屋根置きにする場合は、架台の設置や安全確保のための作業が加わるため、地上設置に比べて時間がかかります。足場が必要になるほどの高所の場合は、別日に足場の設置工事を行ってから本施工というケースもあります。

また、マンションでは管理規約によって作業制限があるケースもあるため注意が必要です。たとえば「作業できる時間帯が9時〜17時まで」「共用部での大型機材使用には事前申請が必要」といった制限がある場合、作業スケジュールが大幅に制限されることがあります。

入居しているマンションに工事制限がある場合は、事前に管理組合や管理会社に確認のうえ、業者にも伝えておくと安心です。

2-2.設置環境や機種による違い

エアコン本体の種類によっても工事時間は変わります。
例えば、
⚫︎ お掃除機能付きエアコン
⚫︎ 大容量モデル
⚫︎ 高性能モデル
は構造が複雑なため、通常機種より施工時間が長くなる傾向があります。

特にお掃除機能付きエアコンは、フィルターの自動清掃ユニットやダスト排出経路を取り付ける作業が加わるため、設置に時間がかかります。また、機種によってはドレン配管を2本引く必要があるものもあり、標準的な配管工事とは異なる対応が求められることもあります。

さらに、最新の高性能モデルではスマートフォンとの連携設定や、Wi-Fiルーターとの接続確認などが加わるケースもあります。

こうした設定作業は工事内容には含まれない場合もあるため、対応範囲を事前に確認しておくと安心です。

また、室外機を壁面や天吊りで設置する場合も、固定作業に時間を要します。特に天吊り設置は、専用の金具を天井に固定するための下地確認や、強度を保つための施工が必要です。設置後の振動や落下リスクを防ぐため、丁寧な作業が不可欠です。
POINT
「標準工事」で済むと思っていても、現地確認で追加工事が必要になるケースは少なくありません。
「標準工事」という言葉は、あくまでも「一般的な条件が整っている場合」に適用されます。
配管穴がない・コンセントが専用でない・室外機置き場のスペースが足りないといった状況では、追加工事が発生します。

見積もりを依頼する段階で「どのような場合に追加費用が発生するか」をしっかり確認しておきましょう。

3. 当日工事をスムーズに終わらせるコツ

エアコン業者の女性

3-1.事前確認しておくべきポイント

当日スムーズに工事を終えるには、事前準備が重要です。
特に確認したいのが、
POINT

事前確認事項

1
配管穴があるか
2
専用コンセントがあるか
3
室外機スペースが確保できるか
4
古いエアコンの撤去有無
これらを事前に把握しておくだけで、当日の追加作業リスクを減らせます。

①の「配管穴」は、過去にエアコンが設置されていた部屋であれば、多くの場合すでに壁に穴が開いています。この穴をそのまま利用できる場合、穴あけ工事が不要になるため、工事時間とコストの両方を節約できます。ただし、穴の位置や大きさが新しいエアコンに適していない場合は、新たに穴を開ける必要があります。

②の「専用コンセント」は、エアコン専用の電気回路のことです。エアコンは消費電力が大きいため、他の家電と同じコンセントを共有していると、ブレーカーが落ちやすくなります。専用コンセントがない場合は、電気工事が必要になることがあります。

③の「室外機スペース」は、特にマンションのベランダや戸建ての狭小スペースで問題になりやすい点です。室外機はある程度の広さと、周囲に通気スペースが必要です。設置スペースが確保できない場合は、壁面設置や屋根置きといった特殊な工事が必要になります。

④は、既存のエアコンがある場合に必要な確認です。取り外し・廃棄を業者に依頼する場合は、リサイクル料金や廃棄費用がかかることがあります。事前に確認し、費用と段取りを整えておきましょう。

3-2.業者への伝え方で変わる工事時間

見積もり時には、自宅の状況をできるだけ詳しく伝えましょう。

例えば、
⚫︎配管穴の有無
⚫︎マンションか戸建てか
⚫︎室外機の設置場所
⚫︎取り外しも必要か
⚫︎エアコン機種名
を事前に詳細に共有しておくと、業者側も必要部材を準備しやすくなります。

たとえば「配管を延長する必要があるかもしれない」とわかっていれば、業者はあらかじめ延長用の配管を用意して来てくれます。当日初めて「配管が足りない」と判明すると、部材の調達で数時間ロスすることもあるため、事前共有はとても重要です。

また、エアコンの機種名を伝えることで、その機種に対応した工具や部材を事前に準備してもらえます。
特にメーカーによって配管の接続方式や部品の仕様が異なる場合があるため、機種情報は業者にとって非常に重要な情報です。

できれば見積もり時に現地確認に来てもらうのが最も確実です。プロの目で設置環境を確認してもらうことで、当日の想定外トラブルを大幅に減らすことができます。
結果として、当日の時間延長を防ぎやすくなります。

4. 時間延長を防ぎ、工事をスムーズにするための準備

エアコン設置

4-1.室内・室外の作業スペースを確保する

工事当日は、室内機周辺の家具や荷物を移動しておきましょう。

作業スペースが狭いと、
ATTENTION

よくある時間延長の原因

⚫︎家具移動に時間がかかる
⚫︎工具を置くスペースがない
⚫︎室外機周辺に荷物が多い

といった問題が起きやすくなります。
工事前に1〜2m程度スペースを空けておくと安心です。
また、養生(床や壁の保護)も業者側で行いますが、あらかじめ床に置いているものを片付けておくことで、より丁寧な養生が可能になります。精密機器や大切な家具の近くで工事を行う場合は、事前に業者へ伝えておくと、特別に気をつけて作業してもらえます。

室外機まわりも忘れずに確認しましょう。ベランダに物干しや植木、自転車などが置かれている場合は、あらかじめどかしておくとスムーズです。

室外機の搬入経路も確保しておく必要があるため、玄関から室外機設置場所までの動線も整理しておくとよいでしょう。

4-2.追加工事や必要部材を把握する

標準工事だけで終わらないケースも多いため、追加工事の有無は事前に確認しておきましょう。

特に多いのが、
⚫︎ 配管延長
⚫︎ 化粧カバー設置
⚫︎ コンセント交換
⚫︎ 高所作業
などです。
「化粧カバー」とは、配管を壁沿いに通す際に見た目をきれいに整えるためのカバーのことです。
標準工事では配管をテープで巻くだけのケースが多いですが、見た目や耐久性を重視する場合は化粧カバーの設置をオプションで依頼することができます。費用は追加になりますが、長期的なメンテナンスや美観の面でメリットがあります。

「コンセント交換」は、エアコン専用のコンセントがない場合や、コンセントの形状が新しいエアコンに対応していない場合に必要になります。この工事は電気工事士の資格が必要なため、対応できる業者かどうかを事前に確認しておきましょう。
事前見積もり時に確認しておけば、当日の追加費用や時間延長を防ぎやすくなります。追加工事が発生した場合でも「事前に聞いていた」という安心感があれば、当日の混乱を最小限に抑えることができます。

5. 業者選びで工事時間は変わる

エアコン設置業者とお客様

5-1.経験豊富な業者を選ぶメリット

経験豊富な業者は作業効率が高いだけでなく、
想定外のトラブルにも柔軟に対応できます。

また、
「この家は追加工事が必要になりそう」
といった判断も早いため、工事全体がスムーズに進みやすいのが特徴です。

たとえば、壁の素材を見ただけで「この壁はコンクリートだから穴あけに時間がかかる」と判断し、あらかじめ段取りを組み直せる業者と、現場で初めて気づいて対処する業者とでは、工事時間に大きな差が出ます。

また、経験豊富な業者は工具の使い方も熟練しており、同じ作業でも所要時間が短くなることがあります。

口コミや施工実績を確認し、信頼できる業者を選ぶことが大切です。インターネットの口コミサイトや、地域の知人からの紹介なども参考にするとよいでしょう。「丁寧に説明してくれた」「時間通りに終わった」といったコメントは、信頼できる業者の目安になります。

5-2.追加料金や追加作業を確認する重要性

工事時間の延長を防ぐには、追加料金の条件を事前に確認しておくことも重要です。
特に、
「どんな場合に追加工事になるのか?」
「追加工事でどのくらい時間が増えるのか?」
を聞いておくと安心です。

明確な説明をしてくれる業者は、施工内容も丁寧な傾向があります。
見積もり段階で追加費用の条件を明示してくれる業者を選ぶことが、後々のトラブル防止につながります。
また、見積書の内容をしっかり確認することも重要です。「標準工事費」のみの記載になっている場合は、何が含まれていて何が含まれていないかを口頭でも確認しておきましょう。書面で条件を明確にしてくれる業者は、それだけ施工に自信と責任感を持っているといえます。

複数の業者から見積もりを取り、料金だけでなく対応の丁寧さや説明の明確さを比較することをおすすめします。安さだけで決めると、結果的に追加費用がかさんで高くついてしまうケースもあります。

まとめ

エアコンの取り外し・取り付け工事は、標準工事であれば2〜3時間程度が目安ですが、設置環境や追加工事によって大きく変わります。
特に、
POINT

スムーズに終わらせるポイント

・事前準備をしておく ・設置環境を業者へ共有する ・追加工事を確認しておく ・実績豊富な業者を選ぶ


これらを意識するだけでも、当日の工事はスムーズになりやすくなります。

事前の準備と業者への丁寧な情報共有が、工事をスムーズに進める最大のポイントです。

特にはじめてエアコンを設置・交換する方は、わからないことを遠慮なく業者に質問することが大切です。
プロの視点からのアドバイスを受けることで、思わぬトラブルを未然に防ぐことができます。

エアコン工事・販売のことなら、湘南地域で確かな技術と丁寧な対応で安心の株式会社ステレアへお気軽にご相談ください。
お客様の設置環境に合わせ、スムーズで安心できる施工をご提案いたします。
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