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コンテンツ CONTENTS

1. エアコンは本当に自分で取り付けできる?

1-1. 必要な道具と専門知識

エアコンの取り付けには、電動工具だけでなく、トルクレンチ・真空ポンプ・フレア加工工具などの専門機材が必要です。さらに冷媒ガスの扱い、配管の加工、電源工事など、専門知識も求められます。動画を見るだけでできるように感じるかもしれませんが、実際には経験がものを言う作業です。

1-2. 法律や資格が関わる場合もある

コンセント形状の変更や電圧切り替えなどは、電気工事士の資格が必要なケースがあります。無資格で工事を行うと法律違反になる可能性もあります。「取り付けるだけ」と思っていても、状況によっては専門資格が必要です。

2. 知らないと危ないリスク

2-1. ガス漏れ・冷えないトラブル

配管の締め付け不足や真空引き不足は、冷媒ガス漏れの原因になります。
冷媒ガスが適切に循環しないと、冷房の効きが極端に悪くなったり、ぬるい風しか出なくなったりすることがあります。設置直後は問題なく動いているように見えても、数日から数週間後に「急に冷えなくなった」というケースも少なくありません。

さらに、ガスの再充填や再施工が必要になると、通常の取り付け費用以上の修理代がかかる可能性があります。
結果的に「最初から業者に頼んだ方が安かった」という状況になってしまうこともあります。

2-2. 水漏れ・壁内部の被害

ドレンホースの勾配が不十分だと、室内側に水が逆流することがあります。水漏れが壁内部に広がると、カビや建材劣化の原因になることもあります。
見た目では問題なくても、内部でトラブルが進行するケースもあり、修繕費が高額になることもあります。

3. 自分でやるメリットと現実

3-1. 工事費が節約できる?

標準工事費は1.5万〜2.5万円程度が目安です。この費用を節約できるのがDIYの最大のメリットです。しかし、工具購入費や失敗時の再工事費を考えると、必ずしも安く済むとは限りません。

3-2. 保証が受けられない可能性

メーカー保証は適切な施工が前提です。取り付け不良が原因の故障は保証対象外になることがあります。
長く使う家電だからこそ、重要な判断材料になります。

4. こんな場合は自分でやらないほうがいい

4-1. 新規穴あけ・配管延長が必要な場合

外壁に新しく穴をあける場合や配管延長が必要な場合、難易度は大きく上がります。外壁材によっては、穴あけ後の防水処理や気密処理が非常に重要になります。ここを適切に施工しないと、雨水の侵入や壁内部の結露、カビの原因になることもあります。また、配管延長が必要な場合は冷媒量の調整や接続精度も求められ、施工ミスが起きやすいポイントです。見た目はきれいに仕上がっていても、内部で不具合が進行しているケースもあるため、慎重な対応が必要です

4-2. 高所作業・室外機の特殊設置

2階設置や屋根置き、天吊り設置などの高所作業は、転落や工具落下といった事故リスクが伴います。室外機は想像以上に重量があり、無理な姿勢での作業は危険です。安全対策や適切な固定方法を理解していないと、設置後に振動や落下のリスクが生じる可能性もあります。安全面を考えると、無理は禁物です。

5. 後悔しないための判断基準

5-1. 「壊れたら困る」ならプロへ

真夏や真冬にエアコンが使えなくなると、生活への影響は非常に大きくなります。特に高齢のご家族や小さなお子様がいる家庭では、室温管理は健康に直結します。万が一のトラブル時にすぐ対応できる体制があるかどうかは、大きな安心材料になります。確実性を優先する選択も、十分に合理的な判断です。

5-2. 施工品質は寿命を左右する

取り付け精度はエアコンの寿命や電気代にも影響します。配管の処理や設置角度が適切でないと、本来の性能を発揮できず、結果的に電気代が高くなることもあります。安さだけで判断するのではなく、誰がどのように施工するのかという体制面を重視することが、長期的には安心につながります。

まとめ

エアコンの取り付けは、道具と知識があれば不可能ではありません。
しかし、失敗時のリスクや保証問題を考えると、慎重な判断が必要です。特に配管加工や電源工事が関わる場合は、安全面を最優先に考えましょう。
「自分でやるか迷っている」「うちの場合どうなの?」と悩んだら、まずはご相談ください。

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